茨城県水戸市出身
唯一無二の映画監督
深作欣二

Introduction
ごあいさつ
2020年7月3日は、水戸出身の映画監督深作欣二監督が生まれてちょうど90年目にあたります。この日以降の約1年間を「深作欣二90水戸ACTION!!」と題し、様々なイベントを展開いたします。
本企画を通して、深作欣二監督の偉大な功績を知ってもらうとともに、水戸のまちなかの活性化と文化的なまちづくりに貢献できればと考えております。
実行委員長 寺門義典
●主催:310+1シネマプロジェクト
●後援:茨城県、水戸市
●協力:専門学校 文化デザイナー学院、いばらきフィルムコミッション、水戸市立中央図書館、K5 ART DESIGN OFFICE.、青野商店、筑波海軍航空隊記念館、彩画、小薗裕美子、佐藤翔子、深作健太

Profile
プロフィール
深作欣二 (ふかさく きんじ)
1930年(昭和5年)7月3日〜2003年(平成15年)1月12日
日本の映画監督・脚本家。
茨城県緑岡村(現水戸市)出身。茨城大学教育学部附属中学校・水戸第一高等学校・日本大学芸術学部卒業。
1953年(昭和28年)に東映へ入社。1961年(昭和36年)千葉真一初主演『風来坊探偵 赤い谷の惨劇』で監督デビュー。1973年(昭和48年)から公開の『仁義なき戦いシリーズ』は邦画史に残るヒットを記録。映画『柳生一族の陰謀』『復活の日』『魔界転生』『蒲田行進曲』『里見八犬伝』『忠臣蔵外伝 四谷怪談』『バトル・ロワイアル』などの映画がヒット・話題作となった。
1997年(平成9年)紫綬褒章受章。2002年『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』の製作中に前立腺ガンの脊椎転移のため入院。翌年1月12日に死去。72歳没。
2003年2月7日に勲四等旭日小綬章を追贈された。

Schedule
イベント・スケジュール
Lecture
講座
2021年を予定
[準備中]
